僕は国内、海外問わず年に3回は旅行に出かけます。
その際ポーターのタンカーという財布にウォレットチェーンを付けて使っているのですが、これが意外と良いので今回はその紹介です。
旅行時には安心と安全を優先して考えています。
結果、かれこれ10年以上はこの組み合わせで財布を落とさず、スリにも合わずに旅行から帰ってこれています。
ウォレットチェーンでスリと落下から財布を守る
僕が使っているのはポーターのタンカーの二つ折り財布。
これを利用する最大の理由はキーリングが付いていることです。
これにウォレットチェーンを付けるというのが旅行時の財布の使い方です。
ウォレットチェーンは革製のもの。
なるべく軽いほうが嬉しいですし十分に丈夫です。
金属製のものはジャラジャラと音がすること、他のものと擦れた時の音、経年劣化が心配だったので選びませんでした。
ぶっちゃけ、軽くて余計な装飾がないシンプルなデザインであれば何でも良いかなと思ってます。
キーリングとウォレットチェーンとベルトループを繋げ、お尻ポケットに財布を入れる形で持ち歩いています。
腰からぷら~んと紐が出ているので、財布を持っているのは明らかですがスリというのは何処にでもいるもので、彼らからすると狙いたくないターゲットになるのかな?一度もスリにあっていません。
財布が落ちてしまうパターンで多いのは、椅子から立ち上がるときです。少し財布が出ていると落ちやすいんですよね。
実際に何度か財布を落としたのですが、ウォレットチェーンを通して財布を落とした時の重みがダイレクトに腰に伝わるのですぐに気づくことができます。
結果、旅行中に財布を無くす経験をこの10年していません。
ポーター タンカーの使い勝手
学生が使っている印象がありますよね。
実は購入したのは学生のときで、社会人になってからは旅行用にしか使っていません。
ちなみにこの財布1983年から発売されているようです。
30年以上たった現在も売られ続けるというのは凄いですね。
丈夫で軽い
この財布は、ナイロンツイル(表面)+ポリエステル綿(中間層)+ナイロンタフタ(裏面)という3層構造で作られています。サラサラとした触り心地で柔らかく、とても軽い財布(65g)です。
僕はインドやタイ、トルコといった舗装されていない土地を歩き回るのが好きなのですが、
こういったときに軽さというのはとても大事です。
お尻ポケットに入れて行動するということは汗が財布に移るのですが、革財布と異なりシミになることがありません。これは黒だから目立たないのかもしれませんが・・・。
管理が楽
この財布、紙幣入れが2つあります。
特に海外に行く際は日本円とその国のお金の2種類を持ち歩く事が多いため、2カ国の紙幣を分けておけるのが便利です。
海外の両替所では日本の紙幣が入った部分にのみアクセスするといった運用ができます。
ちなみに小銭入れはこんな感じ。
財布を開くとこんな感じです。
開く時が真骨頂で、バリバリッと小気味良い音が立ちます。
どこから見てもお金もってるように見えません。
まとめ
正直にいうと、ウォレットチェーンなんてかっこ悪いと思っていました。
ですが、財布を落としても気づけるという安心感と、紛失したことが無いという安全から、旅行時には必ずこの形式で財布を持っていくようになりました。
お気に入りの財布にキーリングがついていれば同じように運用できると思いますので、是非検討してみてください。
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